歌うたいの弾き語りゃぁ

今日はうちのサークルので月2くらいでやってる路上ライブだった。ここ最近、そのライブによく、というかほぼ毎回出演している。バンドで出たり、弾き語りをやってみたり。今回は一人で出演した。やっぱり一人で出るのはヤバイ。ごっつ緊張するし、すぐテンパる。前回はベースと二人で弾き語りをした。そのときは案外上手くいって満足していたが、やっぱり一人は違う。
今回はしょっぱなからトラブってしまい、プチパニック。歌いながら何とか調子を取り戻そうとしたが最後までよれよれやった。
この路上ライブは一見地味だが、かなりシビアなステージだ。ほとんどの人が興味も示さずに通り過ぎる。でも、本当に上手い人がやっていると自然と人は集まってくるのである。1回生の頃、何度かそんな場面を見た。俺もそんな人になれればええのだが。練習しょ。
今回はある奴と弾き語りガチンコ対決と密かに称して、闘志を燃やしていた。そいつはそいつにしか歌えない歌を歌う。確立された奴の色をビンビンに感じる。

深夜のテレビで、大阪であったライブの放送をしていた。忌野清志郎甲本ヒロトが一緒に歌っていた。奴らの色はスゴイ。ありえん存在感。アホだ。

俺も自分の色で歌いたいー。

本日のテーマ Bran-new lovesong/the pillows